TRAD的出来事

創業95周年記念祝賀会・ホタルナ東京湾クルーズパーティ

2018年12月17日(月)

ホタルナでナイトクルーズ

株式会社田中歯科器械店は2018年10月に創業95周年を迎えました。
10月6日土曜日、創業95周年記念祝賀会が開かれ、パートの方々を含め全社員が東京湾日の出桟橋に集まりました。
 

日の出桟橋の水上バスターミナルに午後6時半集合です。ここから“ホタルナ”に乗船し、東京湾クルーズパーティを楽しみました。
 

当日、日中は10月にしては暑いくらいの陽気でしたが、夕方には気温も下がってナイトクルーズには丁度よい天気となりました。

日の出桟橋で乗船の前に

日の出桟橋で乗船の前に全員で記念写真。
遠くにレインボーブリッジやお台場の灯りが見えます。

トリオス3口腔内スキャナー
“ホタルナ”とは松本零士氏プロデュースの近未来的で斬新なフォルムのクルーザーです。名前は、“月が輝く夜に神秘な輝きを放つ蛍が隅田川を舞う”ホタルとルナ(月の女神LUNA(ラテン語))を合わせた「ホタル月」が由来です。(東京観光汽船HPより)

創業95周年ということ

創業95周年記念祝賀会のご案内パンフレット制作にあたって、すぐに頭に浮かんだのは「創業100周年」の言葉です。
年始会や社内研修会などイベントの度に耳にする「創業100周年」という言葉に、社員のみなさんの期待感を感じていたからです。
創業95周年記念祝賀会は来る100年に繋がるような、でも独自性のあるイベントであることを表現したいと思いました。
三つ折りのパンフレットの表紙には3つの年号が入っています。創業年・95周年・100周年の1923・2018・2023です。
表紙をめくると“そして、これからの夢にむかって”という言葉。祝賀会への期待感と楽しみを伝えることができたでしょうか?

祝賀パーティ

ホタルナの船内は広々として、グリーンのライトで照らされ松本零士氏の世界観が伝わってくるようです。ちょっと不思議な空間で祝賀パーティが始まりました。

まずは社長の挨拶、当社の歴史やイベントの思い出がスクリーンに映し出され、あらためて95年という長い時間を感じました。

スマホを使ったゲームでは、自分のスマホを手にしながら電話がかかって来ないかワクワクしながら楽しみました。
普段顔を合わせることの少ないパートの皆さんも社員のみなさんと打ち解けた様子で、とても楽しそうでした。

途中船内に“ハッピーバースデートゥーユー”の曲が流れ始め、95の数字がデコレーションされた大きなケーキが運ばれてきました。
一瞬どうしてハッピーバースデー?と思ってしまいました。そうか今日は会社の誕生日祝いってことですよね。

ホタルナの船内は広々としています。
屋上ルーフデッキで。レインボーブリッジの下を通り抜けるところです。
95の文字がデコレーションされた大きなケーキ。会社のロゴマークはホワイトチョコ?
食事のフィンガーフード。種類もたくさん並んでいて、どれもおいしかったです。

クッキーの箱に

あっという間の2時間のクルーズでした。
クッキーの贈り物をいただき、家路につきました。
自宅に戻ってクッキーの箱をあけると、見つけました!
小さな封筒に入ったメッセージカードです。
それは社長からのお礼の言葉でした。

95周年記念祝賀会開催に携われた皆さま、お疲れ様でした。

本日は95周年記念祝賀会に
ご出席いただきまして
誠にありがとうございました。
当社は創業以来、信頼と伝統を大切に
95年という歴史を刻んでまいりました。
明日から田中歯科器械店は
あらたな歴史の1ページを
社員のみなさんと共に築き歩んでいきます。
100周年にむけて
そしてこれからの夢に向かって

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