DENTAL NEWS

TRADデンタルフェア2012 講演内容

 

開催記念講演
 開催記念講演 11:00〜13:00 会議室3
外木守雄先生

口腔は、消化器であり、呼吸器の一部です。
“病は気からでなく”病は口から”と考えます。
口腔に発生する粘膜疾患は、口腔に限局するものは、ほんのわずかで、そのほとんどが何らかの全身疾患と関連しています。
我々、歯科医師は歯に限局した疾患だけでなく、口腔に発生するさまざまな疾患に対応することが本来の職責であると思います。この口腔に発生するさまざまな疾患の病態を知っておけば、日常の診療に役立つばかりでなく、診療上の危険を察知するのに非常に有効であると考えています。今回、口腔がんをはじめとするさまざまな口腔粘膜疾患に関して、関連する全身疾患を考慮にいれて、お話し致します。

講演内容
1.貧血による舌炎
1)鉄欠乏性貧血
2)悪性貧血
2.出血性素因による歯肉出血
1)血小板に関連するもの
2)血液凝固因子に関連するもの
3.急性白血病による歯肉出血・腫脹
4.AIDSによる口腔カンジダ症
5.ウイルスによるアフタ性潰瘍
6.結核・梅毒による粘膜症状
7. 金属アレルギーによる扁平苔癬
8.糖尿病による口腔乾燥感と歯周病の憎悪
9,ビタミン欠乏による歯肉出血
10.薬物の副作用による口腔症状
11.前がん病変の口腔内症状
12.口腔がんとその鑑別疾患など
全身との関連を中心にお話し、その診断/治療のポイントを簡潔に説明し、治療の流れを紹介します。
先生方の日常診療のお役に立てれば幸いと考えます。

 開催記念講演 14:00〜16:00 会議室3
川島哲先生

基本的に、パーシャルデンチャーは、粘膜という生体センサー(感覚受容器もしくは機械的受容器)を用いることで、脳による咬合力の制御伝達機能を持つ。
とりわけ、残存歯牙にレストを用いることで、欠損部分の咬合力を伝達でき、粘膜センサーより、さらに敏感な歯根膜センサーを活用できる補綴装置となる。
これらの2つの生体センサーを用いることで、そのシグナルを神経を通して、脳に伝達し脳そのものが過剰な咬合力をコントロールする。そもそも咀嚼筋群をコントロールするのは脳であり、脳が咀嚼していると言っても過言ではない。これらバイオメカニズム(生理学)の視点から思えば、パーシャルデンチャーの“永続性”は、さらに自信をもって語れることになる。
インプラントを否定しないが、埋込した人工歯根が感覚受容器を持たないことが、どれほどの過剰な咬合力を引き起こすかは、現実の臨床結果を垣間見れば理解できるはずである。
今回は、生理学的意味合いを大切に、“永続性”のある「欠損補綴デザイン」にもとずいた、いわゆる数値化した「構造設計」のキャストパーシャルの「実力」がまだ知られていない。そこを供覧したいと思う。

 ミニセミナー 11:00〜11:40 会議室2
ライオン歯科材
 
 ミニセミナー 13:00〜13:40 会議室2
千野ひとみ先生

新人衛生士の皆さん、口腔内写真の撮影は上手にできていますか?
当院では『口腔内撮影必撮マニュアル』があり、誰でも簡単に上達できる方法が先輩から後輩へと伝授されています。今回はその『撮影必撮マニュアル』を皆さまにご紹介したいと思います。

 


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